デジタルサイネージ専用CMS「bSIGN」はファイルストレージとの連動も可能ですが、外部データベースとの連動も可能です。メディアの一覧をあらかじめデータベース化しておき、CMS側では表示条件を設定するだけで、データベースから必要なコンテンツを取得しメディアリストとしてデジタルサイネージに配信します。
メディアの一覧と配信を別に管理したい場合や、詳細な条件でコンテンツを組み合わせて表示させたい場合に便利な方法です。「bSIGN」はそのままでも利用可能ですが、ご要望にあわせてカスタマイズ可能なCMSです。データベースの仕様と再生条件から設計し、日常的にシンプルに利用できる管理画面を生成いたします。
事例１
サーバー上で自動生成される画像をデータベースに自動保存し、CMSで設定した条件にあわせてデジタルサイネージに配信できます。画像の自動生成を含めたシステムのご提案も可能です。
事例２
店内放送用のオーディオファイルをデータベースで管理。時間帯や天候、各種センサーからの情報にあわせて再生コンテンツを自動選定し、音声再生機器へコンテンツファイルを送信できます。